最近のメダカとカルピスの闇
どうも、たこ焼きです。
今回はメダカの話とカルピスの話です。
メダカとカルピスの話ではなく、二本立てです。
最近はメダカの話をしていないので、もしかすると死んだのかと思われているかもしれませんが生きています。
まぁ、正直書くことがないってのが正解です。
メダカという生き物は水温が20℃以上で繁殖を始め、逆に一桁ぐらいになるとあまり動かず餌も食べない冬眠状態になります。
あっ!じゃあ今は冬眠してるんだね!!
そう思いましたか?
違います、我が家の水温は大体17とか18℃。
微妙に繁殖も冬眠もしない水温なのです。
彼らは子を成すでもなく、餌をモリモリ食べてモリモリうんちするだけを繰り返しています。
独身のオタクと変わらないね……
一方でエビは凄いです。
多分、メスは全員卵を持っています。
セッ……しても出れない水槽なのに……
ヤリサーと化してしまったエビたち、エビ界の明〇大学と言えるでしょう。
当たり前ですが抱卵したエビはノソノソと動きます。
お腹に卵を付けたエビがノソノソ動く様は、制圧する敵地に投入される無人殺戮兵器っぽくてなんかかっこいいな……って思いながら見ています。
そろそろ流石に産まれるはずなので産まれたらまた記事にしたいですね。
そして今の水槽は産んだらまたすぐ孕まされる無法地帯なのかも気になります。
次はカルピスの話です。
繁忙期は辛いよ……
身体をボドボドにしながら、昼休みにコンビニに寄った僕は糖分を求めていました。
コーヒーやお茶が並ぶ一角の隅にあったのはカルピス。
久しぶりにカルピスの暴力的な甘みに身を任せるのもいいだろうと手を伸ばしたところ……
そこには、カルピスウォーターと濃いめのカルピスッッッ!!!!
そう、男と生まれたからには、誰でも一生の内一度は夢見る「濃いカルピス」
カルピスの原液を買ってもらえない少年時代を過ごした僕には、脳内に月の光が溶けるかりそめのメロディが流れるが如き衝撃ッッッ!!!!
何故か腕をダンベルで鍛えるような持ち方でペットボトルをレジに運び、高らかにクイックペィ!!のクソダサ音声をレジから鳴らし退店。
晴天の空の下で冷え乾いた風を頬に受けながらゴキュゴキュ……ポンッと喉を潤す。
疲れ切った身体に染み渡る500mlの実質砂糖水。
落ち着いた僕がふとラベルを見ると……
雪塩……?
濃いめに作ったような……?
貴様ッ!!!!
クックパッド再現レシピ投稿主婦かッ!!!!
クックパッドでお店の味を再現した系コメントっぷりに思わず叫んでしまいました。
本家なんだから普通に濃いめに作ったらええんちゃうんかと私は言いたい。
みんなもカルピスの闇には気をつけよう。
それでは。