ipadmini6ガジェット部

どうも、たこ焼きです。

最近は暑いし、湿度は高いし、電気代は高いしでちょっと地獄の夏ですね。

こんなに暑いとできるだけ外に出たくねぇ……

と、いうことで旅行ムードに湧く世間の波を掻き分け、室内で更に楽しく過ごすためにipad mini6を買ったので、今回はたこ焼き式ipadminiおすすめガジェット8点をみなさまにも無理やり共有しようと思います。

 

ちなみにコスパと機能性を優先しているので、背面のリンゴマークが〜といったようなオシャレさはあまり考慮してません。

 

 

 

1:ipadmini6

おすすめ度:★★★★★

 まぁ、主役なので簡単に紹介していこうと思います。

 最初に言わせてほしい、mini6はなんかいろいろちょうどいい!!!

 僕は無印iPadを持っているのですが、正直ずっと動画垂れ流し機になっていましたし、同じような人も多いと思います。

 しかし、今のiPadは大きく進化しています!

 二つのアプリを同時に表示して動かすこともでき、youtubeを流しながら手書きでメモを取ったり、iPhoneでは出来ない使い方が多くあります。

 ではproやAirもある中でなぜminiにしたのか?

 ズバリ、それは軽さがちょうどいい!

 どれだけiPadがモデルを重ねるごとに高性能になっても、重さは大体500グラムで頭打ち、しかしminiはだいたい300グラム。

 体感的にはipadは片手で持ち続けるのは重いけど、miniは大丈夫!って感じです。

 画面のサイズも文庫本1ページぐらいで読書にちょうどいい!

 そして携帯するにもちょうどいい!

 ぜひ家電量販店で一度手に持ってみてほしいですね。

 個人的には、何かを見るや読むといったインプット作業をするには最強の端末だと思います。

 逆に描く作るというような腰を据えてやるアウトプット作業には画面の大きさが求められるので、ipadpro12.9インチがいいのではないのかと。

 つまり二種二台持てば最強ってコト!?

 すごい点はいっぱいありますが、だいたいざっくりこんな感じです。

 mini5からどう変わったかや、mini6自体の詳しいレビューは他に詳しいブロガーがいくらでもあるので調べてみてください。

 

 

 

2:ipad用MOFTスタンド

おすすめ度:★★★★★

 生まれ変わってもまた好きになる……それぐらい便利で最高です、これ。

 ちなみにmini用のサイズもありますが、僕が買ったのはipad用のマグネット式です。

 これはサイトから引用した画像ですが、これ1つでこれだけの角度のスタンドになります。

 マグネット式なので回転角度も思いのまま!

 それに軽いのがいいですね、せっかく本体が軽いのにケースで重くなってしまうというのはiPhoneでもあるあるなので軽いのは本当にありがたいです。

 あと、マグネット式なので手に持ちたいときはケース外して本体だけ持つというのも気軽に出来ます。

 ちなみに僕はiPhoneにもmoftを使っているので、このスタンドにiPhoneを貼り付けるという使い方もしてます。

 仕事中や作業中にデスクに置いとけば、iPhoneなどを縦に貼り付けていちいち取り出さずに画面でタスクなどを確認できるアイテムになるのでいいですよ!

 

 

 

3:Ankerマグネット式バンカーリング

おすすめ度:★★★★★

 マグセーフ対応iPhoneに磁力でくっつくバンカーリングです。

 iPhone用か……と思ったかもしれませんが、先程のmoftスタンドに付属したマグシールをipadminiに貼っていればもちろんくっつきます。

 いくら片手で持てるサイズとはいえ、ipadminiの板状では持ちながらスワイプしたり、寝転がりながら使用したりが微妙にやりにくい……そんな悩みにピンズドなのがこのリングです!

 マグネット式なので、その時の体勢で一番持ちやすい角度に気軽に貼り直すことができます!

 マグネットでも吸着力はかなりしっかりしてるので、振り回したりしない限りは不意に取れるなんてことはないと思います。

 要らないときは外して、気軽に貼り直せる、その上、他に背面マグネットの携帯などを持っていればそちらで兼用することだってできる……!!!

 いままでバンカーリングを敬遠していたデメリットがすべて無くなり、メリットだけが残り増えた神ガジェットです!!!

 

 

3:JAMJAKEスタイラスペン

おすすめ度:

 前提の話ですが、Apple Pencilの廉価品なのでお金がある人やお絵描きガチ勢は素直に純正Apple Pencilを買いましょう。

 本商品はApple Pencilからワイヤレス充電、タップ簡易動作機能、筆圧検知をオミットした廉価品です。

 オミットしたとはいえ、主なApple Pencilの機能が純正品の約4分の1の価格で買えるという良コスパ製品なのですが……

 さらなる良コスパのこの商品が出てしまったが故のおすすめ度です。※僕は持ってません

 この商品は純正同様のワイヤレス充電を実現しており、純正同様にipadにくっつけてるだけで充電されるようになっています。

 ペンだけ充電するのって地味に面倒なんですよね……

 また、この商品はペン先が純正と互換性があるらしく、純正用に発売されている様々なペン先が流用できるらしいのです。

 純正以外で買うなら今ならこっち一択ですね。

 

4:ベルモンドマグネット式フィルム

おすすめ度:★★

 ipadmini6にはベゼル部分にマグネットが搭載されているので、こうしたマグネットで着脱できるフィルムが使用できます。

 これはペーパーライクフィルムなので、ペンに紙のような書き心地を与えることができ、不要なときは外しておけるという商品です。

 また、吸着方法が粘着でないということから気泡を気にする必要もないし、水洗いだってできます。

 では、なぜおすすめ度が低いのか?

 思い出してください、先程の新型スタイラスペンを。

 あの製品はペン先を純正向け製品と交換可能だと書きましたが、それはペン先にペーパーライクみのあるものと交換できることを意味しています。

 そうなるとわざわざフィルムを付け替えたりする必要はなく、結果的にこの商品の利便性も低下するわけです。

 個人的には先程のペンの先をペーパーライクのものと交換して、本体には普通にガラスフィルムをつけるというのが今ではコスパ最適解かなと思いますね。

 

 

 

5:骨伝導?イヤホン

おすすめ度:★★★★

 本当に骨伝導なのかよくわからないですが、骨伝導イヤホンです。

 4000円で買って、届いた箱には定価12000円と書いてありましたが、今見ると2700円になってますね……いや、普通に使えますよ?

 人に話しかけられる可能性がある場合や、耳を塞ぎたくない場合、運動中に重宝します。

 この商品は11時間バッテリーがあるため、就寝時から目覚ましとして中耳炎対策も兼ねて活用してます。

 物理的に耳が疲れないというのは大きな利点ですね。

 ただ、耳に突っ込むわけではないので騒音には弱いです。

 なので外出用に使うのは怪しいです、室内向け。

 安いし、お試し感覚で買ってみてもいいかもしれません。

 

 

 

6:USB-C ハブ HDMI変換アダプタ

おすすめ度:★★★

 mini6からはポートがUSB-Cになったので、こういうハブが活用可能になります。

 本商品には、USB-A×2、充電用USB-C、HDMI出力端子、イヤホンジャックがついています。

 USB-Cで接続するため、Nintendo Switchのドック代わりにも使えます。

 ですがこの商品、基本的には問題なく使えたのですが……実はイヤホンジャックがあるせいで、HDMIに流れる音声信号が流れないという欠陥があります。

 要はテレビに出力しても、イヤホンジャックを通してしか音が出ないのです。

 イヤホンを使う分にはいいですが、音を流すにはスピーカーを繋ぐしかないという……

 これではせっかくNintendo Switchで使えても携帯性が台無しです。

 Switchとハブを携帯して1人プレイをやる人はまぁいないでしょうし。

 この結果を踏まえて、こういうハブに関してはイヤホンジャックが一緒のものは避け、イヤホンジャックは別に購入するのがベストかなと思います。

 他の機能には問題ないのでこのおすすめ度ということで。

 

 

 

7:マグネット 充電ケーブル

おすすめ度:★★★★★

 Lightning、micro、TypeCの3つの端子に付け替え可能なUSBケーブルです。

 端子をデバイス側につけておけば、このケーブル一本で兼用できるという便利ガジェットです。

 マグネットもまぁまぁしっかりしており、外そうとすれば外れるし、しなければ取れない程度のちょうどいい強度です。

 本商品は4本同梱なのでコスパもいいですし、データ転送も可能なモデルです。

 また、抜き差しをしなくなることで着脱が片手でできるようになります、地味ですが体験するとありがたいですよこれ。

 先がマグネットなので机の金属部分などにくっつけて使ってないときもブラブラしないのもありがたい。

 もう今までのケーブルには戻れない……!!!

 

 

 

8:Ankerモバイルバッテリー搭載型USB充電器

おすすめ度:★★★★

 充電器とモバイルバッテリーが一緒になった製品です。

 普段はコンセントに差して充電器として使用、コンセントから離れたときはモバイルバッテリーとして使用できる優れもの。

 USBがCとAが搭載されており、CtoCのケーブルでipadminiを、Aを先程のケーブルでiPhone等を充電してます。

 20WのPD充電という高速充電に対応しているのに加え、容量もiPhoneなら2回、iPad miniでも1回はフル充電できるレベルで多いので問題なく充電できます。

 モバイルバッテリーとしては若干重いですが、常に手に持つものではないので許容できる範囲だと思います。

 コスパも充電器とモバイルバッテリー両方買うならこんなもんって価格なので高くはないですね。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B09ZTWQ5L2?&linkCode=sl1&tag=makurin2002-22&linkId=c0a1d8d8a995a970ac6d125ae761a9ee&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

 

 ですが、この製品が最近現れたらしく……(リンクがこの形でしか出せませんでした)

 同じUSBポートの搭載、コンセント一体型、その上30WのPD充電に上に乗っけたらワイヤレス充電対応……

 な、なんやこの全部乗せバケモンはァ!!!

 まだ出て間もないですが、これが良製品なら完全に上位互換です。

 誰か買ってみてほしい……

 

 というわけで、以上8点になります。

 庶民のコスパと機能性重視で行ったガジェット紹介ですが、誰かの参考になれば幸いです。

 また、皆さまも何かおすすめがあれば教えてください、財布と相談します。

 ……贈ってくれてもいいですよ?

 ざっくりした紹介なので、何か気になったらまた聞いてくださいね。

 

 ではまた。

 次は7月に更新します。