私の知らない機能が搭載されたキーボード
どうも、たこ焼きです。
今回は久々の小説投稿にかこつけて作業環境(キーボード)の話をします。
ちなみに今回投稿したのは、下記のウマ娘小説になるので、トレーナーで興味のある方は是非お手すきの際にどうぞ。
シチー「アタシをお人形扱いしなよっ」 | たこ焼き https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17243777
※当ブログ記事執筆時点で、いいねやコメントをいくつもいただけて承認欲求が満ち満ちております、感謝感激です。
さっそくですが、これが紆余曲折を経た、たこ焼き作業ブースです。
ちなみに話をしようとしているキーボードは縦置きモニターの下にあります。
突然ですが、私はブラインドタッチができません。
この事実を知られたら、オタクたちは私にサイリウムを投げて非難することでしょう。
しかし、私は語りたい!
ブラインドタッチができずとも、タイピング速度が一般的事務OLレベルでも、工夫次第で小説は書けるということを!!
さっそくですが、今回私が買い替えたキーボードがこちら、
Razer ゲーミングキーボード Huntsman Tournament Edition JP
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08XQ3GM7B/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&th=1
今まで、私は980円のワゴンセールキーボード、友達のマッマから貰った謎のキーボードを使っていました。
ガンダムで言うなら、ボールからジムに乗り換え、今回リ・ガズィに乗り換えたみたいなもんです。
大きな括りとしては、今までがオーソドックスなメンブレン型(要はふつーのキーボード)から、今回はメカニカルキーボード(ゲーマーが使うやつ、サイコフレームばりに光るよ!)に変わっています。
そしてここからは、このキーボード独自の性能になるのですが、アクチュエーションポイントが1.0mmという激浅仕様になっています。
いや、アクチュエーションポイントってなんやねん?
そう思っているでしょう。
要は、キーを押して実際に反応する点の深さのことです。
メカニカルキーボードは基本的に2.0mm~1.5mmがアクチュエーションポイントに設定されており、銀軸と呼ばれるアクチュエーションポイントの浅さが売りの種類でさえ1.2mmです。
そう、このキーボードの浅さは限界突破しているのです!!
まぁ、軽く反応する分ミスタイプも増えるのですが……
改めて言いますが、私はブラインドタッチができません。
つまり、ホームポジションもぐちゃぐちゃで、指動きまくりの浅押し無反応起きまくりです。
なので、普通の人にはミスタイプの増えるピーキーキーボードも、私にとってはベストマッチなのです。
また、押したキーを一瞬だけ色を変えるという設定にもでき、画面を見ずともミスタイプを視認できるという!!
ブラインドタッチできないくせにタイピングはまぁまぁできるという、悲しきモンスターである私の為のようなキーボード!!
加えて、画面を縦置きし、キーボードに近づけることでキーボードと画面の視野をほぼ同じにし、より執筆が楽になりました。
また、画面の上半分を参考用の検索ウインドウにしたり、youtubeを流したりとくっそ執筆環境は向上しました。
youtubeのシアターモードって何に使うのかわかりませんでしたけど、縦置き画面を二分割した状態で使うとめっちゃいい感じのサイズ感でした……やっぱすげぇよyoutubeは。
え?作業環境なんてもう覚えてない、ここでさっきの環境画像貼れよって?
うるさいですね……
いいキーボードにもそれぞれ特徴があり、皆さんにもベストマッチするものがあるはずなので、機会があれば是非探してみてください。
そして、キーボードに限らずこれいいっすよ!みたいなガジェットがあれば教えて欲しいです、早急に欲しい物リストに入れるので贈ってください(強欲な壺)
それでは!