仄暗いバケツの底から
こんにちは、たこ焼きです。
タイトル通り、今回はメダカを育てる話の序章になります。
ちなみに単発ではなく、シリーズ化して記事数を水増しするので覚悟の準備をしておいて下さい!いいですねっ!!
そもそもメダカ自体は何年も前からベランダに居ました。そう、母が飼っていたのです。
しかし、
水草まみれのバケツにぶち込まれては死に……
死んでは買い足され……
そしてバケツにぶち込まれては死に……
母のメダカ飼育は、在りし日の黒人奴隷制度を彷彿とさせる内容でした。
(ちなみに冬に死ぬのでおそらく温度変化による死です)
そんな非人道的な扱いからメダカの基本的魚権を護るために、僕が行政介入することになったのがメダカ飼育の流れになります。
野外から室内へ
バケツから水槽へ
汚い水から濾過水へ
バケツからガラス張りになったことで横から水槽を眺めることができ、まさに「これぞアクアリウム!」って感じです。
嗚呼、満足していた筈なのに……
まさかここから果てしないメダカ飼育道を歩むことになるとは、この時の僕は思ってもいなかったのです……
続く